大学4年の秋、最後の学園祭も終わり他校鉄研との合同撮影会で初めて訪問した秩父鉄道です。その後はついで程度の訪問が数回ありましたが、C58復活まで本格的撮影には行きませんでした。その間に生え抜きの電車たちの姿は見られなくなってしまいました。
1976年11月28日、1977年3月7日、1984年3月撮影
2004年5月8日製作

影森で下車、付近で撮影することにしました。歩きながら撮影した構内の様子です。影森駅

昭和51年11月28日撮影

デキ100形牽引の列車が影森に到着するところです。当時は茶色の塗色でした。御花畑、影森間

昭和51年11月28日撮影

デハ100形先頭の普通電車で同系の合造制御車や付随車とともに当線の主力でした。御花畑、影森間

昭和51年11月28日撮影

クハニ20形先頭の列車です。今は右の2本の線路は無くなってしまいましたが、それ以外の雰囲気は変わっていません。影森、浦山口間

昭和51年11月28日撮影

有名撮影地荒川橋梁を渡るデキ1牽引の列車です。この頃は運用から外れるギリギリの時期だったと思います。上長瀞、親鼻間

昭和51年11月28日撮影

この日は西武のELを撮影しての帰り、西武秩父駅脇でたまたまED38形の列車を捉えることができました。御花畑付近

昭和52年3月8日撮影

同じ日、秩父駅に回ると運用から外されたデキ1形が留置されていました。秩父駅

昭和52年3月8日撮影

ドライブのついでに撮影したデハ500形ですが、またこのような優秀車を自社発注で作ってもらいたいものです。武州中川、武州日野間

昭和59年3月撮影