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まだ14760形が少なく番号を譲る前の14770形です。私が好ましく思う一連の特急車の最初のタイプですが、窓や前照灯が改造される前の整った姿を写すことが出来ました。稲荷町車庫
昭和54年8月中旬撮影 |
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その3年後、今度は車での北陸巡りで立ち寄りました。元名鉄の14700形ですが貫通路が埋められています。このあと2灯ライト化改造が行われたはずです。この頃はローカル運用の主力といった感じでした。愛本付近
昭和57年7月下旬撮影 |
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初代特急車14770形が最新型特急車14760形を従えて宇奈月へ登ります。愛本付近
昭和57年7月下旬撮影 |
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特急増結用に整備された14750形が特急車と連結されていますが、特急列車ではないようです。左側には北陸本線の築堤があり地鉄本線がアンダークロスします。(この写真は後部です。)越中中村、西魚津間
昭和57年7月下旬撮影 |
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最新の特急車14760形の列車です。方向幕の採用で表情豊かだった方向板が使用されなくなったのが残念です。当時増備中だったと思いますが、現在まで最後の新製形式となったようです。越中中村、西魚津間
昭和57年7月下旬撮影 |
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日本海を臨み国鉄と並行して早月川をわたる14760形で、増結のクハ170形が連結されています。越中中村、西魚津間
昭和57年7月下旬撮影 |
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富山に向かい常願寺川鉄橋に差しかかる10020形の特急列車です。雲行きが怪しいですが、この後夕立の雷雨となりました。越中三郷、越中荏原間
昭和57年7月下旬撮影 |
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常願寺川を上流で渡る名鉄キハ8000形の特急「北アルプス」号です。当時は国鉄からもキハ58系や475系電車の乗り入れ列車が運転されていました。千垣、有峰口間
昭和57年7月下旬撮影 |
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