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揖斐線から直通の新岐阜行き列車は余りにも有名なモ520形とモ510形の2連です。簡略化された赤白ツートンカラーの時代です。西野町付近
昭和49年5月14日撮影
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市内折り返しのモ570形はグリーンとクリーム色のツートンカラーでした。早田、西野町間
昭和49年5月14日撮影
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廃止された北鉄金沢市内線から大量の電車を譲り受けて運行していましたが、これは近代的な外観のモ560形です。塗装は上のも570形と同じです。早田、西野町間
昭和49年5月14日撮影
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市内線と揖斐線の接続点忠節の留置線で休む電車たちです。1色の塗装は廃止時まで続いた現行名鉄標準のスカーレットで、この頃から塗り替えが進みました。忠節
昭和49年5月14日撮影
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16両あった金沢組の異端車、1両のみのも530形です。外板の歪みが痛々しく見えます。新岐阜駅前
昭和49年5月14日撮影
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モ510、モ520の2連も塗替え進行中で520の方はスカーレット1色となっています。新岐阜駅前
昭和49年5月14日撮影
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カーブを曲がって国鉄岐阜駅前に入る元金沢のモ550形です。560形に比べて古めかしい車体が好ましい電車です。新岐阜駅前、岐阜駅前間
昭和49年5月14日撮影
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一足先に廃止となった徹明町、長良北町間の路線での撮影です。元金沢のも560形ですがこの頃は全車スカーレット1色となっていました。残念ながら撮影場所が不詳です。
昭和54年1月14日撮影
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旧塗装の570形をカラーで写していました。車で市内を移動中に写したもので、上の写真同様に撮影場所が不詳ですがこちらは忠節までの路線です。
昭和54年1月14日撮影
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