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次は昭和52年秋、友人と車で東北本線とセットで訪問しました。峠を下りて福島盆地に入った上り貨物列車です。庭坂、赤岩間

昭和52年10月撮影

次の年の秋も同じ友人と福島辺りへ車で出掛けています。板谷駅近くの踏切で写した下り貨物列車です。赤岩、板谷間

昭和53年11月撮影

板谷駅スイッチバックの雪覆いを抜けて峠へ向かう下り貨物列車です。右の低い線路がスイッチバックの突っ込み線です。板谷、峠間

昭和53年11月撮影

少し間が空いて旧型客車終焉の囁かれる昭和59年の撮影です。庭坂から赤岩へ抜ける山道から撮影した下り普通列車です。このとき赤岩の集落は駅本屋と反対側の山の上にあることを知りました。同時に駅にあった長靴を入れる下駄箱の存在意義も理解できました。庭坂、赤岩間

昭和59年7月上旬撮影

松川鉄橋を渡る下り貨物列車です。この頃既に機関車運転室窓の更新改造が行われています。また、貨車もいわゆる黒貨車が見られなくなって来ています。庭坂、赤岩間

昭和59年7月上旬撮影

同じく松川鉄橋の上り貨物列車です。この機関車は窓の改造が済んでいません。やはりこの形態がしっくり来ます。庭坂、赤岩間

昭和59年7月上旬撮影

この頃普通列車は50系と旧型が半々位の割合でした。郵便荷物車併結の列車も役目を終えようとしていました。峠、大沢間

昭和59年7月上旬撮影

今振り返って見ると、この写真が旧型客車の定期運用を写した私の最後の写真となりました。(除和田岬線)峠、大沢間

昭和59年7月上旬撮影

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