70年代の東京都内を走る貨物列車はEF15形の天下でした。武蔵野線が順次開通している時代で、品鶴線などはかなり頻繁に列車が通ったように思います。EF10形は滅多に見られませんでしたが、趣味誌に運用が載ったので写しに行ったのを覚えています。70年代後半からは次第にEF65形が増えて、デッキ付きの旧型電気機関車は見られなくなりました。
1970年8月18日、1972年7月24日、1973年5月6日、1976年6月18日撮影
2010年1月23日製作

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高校1年の夏休み、愛知の自宅から蒲田の祖父宅をベースにあちこち出掛けた時の撮影です。目蒲線を沼部で降りて多摩川の土手出て品鶴線を写しました。EF15形の下り貨物列車。品鶴線多摩川橋梁

昭和45年8月18日撮影

次に来たのはEH10形の牽引する上り列車です。品鶴線多摩川橋梁

昭和45年8月18日撮影

EF15形の下り貨物列車です。向こうの複線は東海道新幹線です。品鶴線多摩川橋梁

昭和45年8月18日撮影

EH10を従えたEF15の上り列車です。品鶴線多摩川橋梁

昭和45年8月18日撮影

EF15の上り列車を写して終わりにしました。品鶴線多摩川橋梁

昭和45年8月18日撮影

山手線でも現在よりはずっと多くの貨物列車が走っていました。外回りの貨物列車を牽くEF15を写しました。駒込駅付近

昭和47年7月24日撮影

陸橋からの定番の写真です。EF15の内回り貨物列車。駒込駅付近

昭和47年7月24日撮影

これもEF15の内回り貨物列車です。原宿駅ホームから宮廷ホームをバックに写しました。原宿駅

昭和48年5月6日撮影

これまでの写真は通りすがりの撮影ですが、これは列車を狙って写したEF10形牽引列車です。巣鴨駅

昭和51年6月18日撮影