1435ミリ線区

大阪線準急に運用中の2000系3連

戦後の粗悪品のためまだ20年程度の経年にもかかわらず傷みが目立ちます。

大和八木、耳成間

1973年3月

10100系新ビスタカーが大阪を目指します。新性能車両でもこの時代のものは別格です。背景の山は大和三山のひとつ耳成山です。

耳成、大和八木間

1973年3月

大阪線急行に運用中の2200系。言わずと知れた旧参宮急行の名車です。右の2225号は3ドア改造されていますが左の2次形のトップナンバー2227号は原形です。

大和八木、耳成間

1973年3月

引退に際して特別に運転された10100系新ビスタカーABC編成各1の9連特別列車です。イベントは嫌いで近づかないのですがダイヤが定期列車で期間も長かったのため人出は多くなく良かったです。

伊勢中原、松ヶ崎間

1978年5月

上の写真と同時に写したC編成のみの軽快な特急列車。ABCの三種のうち個人的には一番好きです。

伊勢中原、松ヶ崎間

1978年5月

狭軌時代の名古屋線特急車が改軌、3ドア化され山田線ローカルに使用されています。両端のドア位置が特急車の証です。

伊勢中原、松ヶ崎間

1978年5月

名古屋線オリジナルの戦後の増備車6261号がクハを従えて荷物列車運用に就いています。手前の線路は国鉄関西本線。

名古屋線益生、伊勢朝日間

1971年8月17日

名古屋線生え抜き旧関西急行の名車6301系が急行運用に就いています。この頃は各停が新性能車、優等列車が旧型車といった布陣でした。

名古屋線益生、伊勢朝日間

1971年8月17日

昇圧で全滅したはずの旧奈良電430形が荷物電車で生き残っていました。タイミング良く見ることができラッキーでした。

奈良線橿原神宮駅

1973年3月

西大寺駅に入る600系4連の奈良線列車です。昇圧により2個パンタ化された中間車などオリジナリティは今ひとつでした。

1973年3月

同じく奈良線の準急は新性能の800系でした。この電車の形態もなかなか味があって好きです。

1973年3月