熊谷線は東武鉄道で最後に残った非電化路線ですが、廃止の噂が聞こえた頃に1回だけ訪問しています。所用のついでに車での訪問でした。今思うと、もっと多く訪ねておけばとの思いが強いですが、当時は鉄道撮影に対する思いが薄れた時期であったことと、車両の魅力が低く感じられた(あくまで当時の感覚で)ことが機会を得られなかった理由です。撮影時期も年は確かですが、月は1月か3月かも知れません。車両は全てキハ2000形ですが撮影場所も明確ではありません。
全て1981年2月頃撮影
2007年2月24日製作

写真をクリックすると新規ウィンドウで大きな写真が開きます。

閉じる時はお使いのブラウザーの「閉じる」ボタンをお使い下さい。

終点妻沼駅に停車中の車両を終端側から見たところと思います。
同じく妻沼駅ホームから終端側を見たところです。側線には予備車が留置されていますが、凍結防止なのか、下回りが筵で囲んであったように覚えています。
背後に進行現示した出発信号機が見えるので途中交換駅を出て来たところと思います。
踏切を通過する列車です。
これも信号機の現示から左手にある駅を発車した場面と思われます。
上の写真と連続した場面です。車両の端正なスタイルを塗色と大きなライトケースが台無しにしているように感じます。
ネット公開の空中写真を見ると、妻沼駅手前にある鉄橋ではないかと思います。
ヘッドライトの改造前の姿が見たかった。これも場所不明です。