愛知県豊田市に住んでいた中学生時代、夏休みの一日鉄道好きの仲間たちと中在家信号場を訪問しました。信号場宛に手紙を書いて訪問意図を伝えると、定期列車の車掌に言えば信号場で下車出来る事、その際切符は次駅柘植まで購入する事などの返事をいただいた事を覚えています。車掌に告げると先頭のキハユニ(形式失念、湘南顔)の運転台から下車させてもらえました。自宅を出るときは晴れていましたが、鈴鹿山中は暗く曇り、小雨まで降る状況で良い写真が残せなかったのが残念です。中学生当時の撮影技術の限界を露呈した結果となりましたが、この時の印象は40年近く経った現在も鮮明です。稚拙な写真ですが盛大な煙に免じてご容赦下さい。 |
1969年8月11日撮影
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2007年7月29日製作
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