岡山電気軌道は昭和50年の1月に父の単身赴任先である兵庫県高砂に行った際に訪れたのが最初です。この日はこの後片上鉄道に寄ってから帰りました。岡山は最近になって再訪の機会がありましたが、電車やバスが元気に走る活気のある街と言う印象です。
全て1975年1月9日撮影
2008年11月24日製作

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まず駅前で最初の対面です。電車は元東武の3000形です。岡山駅前

昭和50年1月9日撮影

廃止された東武鉄道日光線から大量の100形を譲受して2軸単車を一掃して近代化を図りました。訪問当時は多くが広告電車として活躍していました。岡山駅前

昭和50年1月9日撮影

分岐点の柳川まで撮影しながら歩きました。1000形は元秋田市電200形で岡電初のボギー車です。柳川

昭和50年1月9日撮影

2000形は元呉市電800形で、当線では最も外観が近代的でした。柳川

昭和50年1月9日撮影

2500形は元呉市電700形です。元秋田の1000形同様の戦後の一時期に流行した都電6000形タイプの電車です。柳川

昭和50年1月9日撮影

清輝橋線は路線が短いのですぐに戻ってくるためか、この日はこの2502号を多く写しています。柳川電停の安全地帯からの撮影です。柳川

昭和50年1月9日撮影

同じ電車が折り返して駅前に戻るため東山線に合流するところです。柳川

昭和50年1月9日撮影

さらに近づいたところ。背景のビルは当時も古く感じますが、平成19年に訪れた時も健在でした。柳川

昭和50年1月9日撮影

元東武日光線電車のうちこの3007号は東武鉄道時代の塗装を施されて現在も活躍中です。背後に国鉄岡山駅が見えます。柳川

昭和50年1月9日撮影