彦根駅裏の宝の山(廃車体)も最近整理されてしまったそうですが、そこで朽ちていた電車が現役の頃に訪問しています。この2回以後は訪ねていません。電気機関車も貨物列車を牽引して活躍していました。雑誌を見ると駅などは昔の雰囲気で残っているようで、また行ってみようかと思います。
1973年3月10日、1978年1月中旬撮影
2005年9月18日製作

西武の車体と国電の台車を組み合わせたモハ9が近江八幡行きとして彦根駅を発車したところです。この電車を見られたのはラッキーでした。彦根駅

昭和48年3月10日撮影

彦根駅南側から分岐するセメント工場引込線を走る米国製ED142号です。左側が彦根構内でこの後入換え作業が始まりました。彦根付近

昭和48年3月10日撮影

元阪和鉄道の1101号です。パンタを上げ構内で電車の入換えでしょうか。庫も味わいがあります。彦根駅

昭和48年3月10日撮影

配線に特徴のある高宮駅に何となく行ってみました。貨物列車は来ませんでしたが、新幹線の土手をバックに電車を写しました。高宮駅

昭和48年3月10日撮影

2回目は東海道線近江長岡付近で撮影の時に寄り道しました。5年の間に機関車にOHMIのレタリングが入りました。バックの車庫も建て替えられたのでしょうか。ED311号です。彦根駅

昭和53年1月中旬撮影

元東武の英国製ED4001号です。形態的にはここの機関車のなかで最も私の好むところです。彦根駅

昭和53年1月中旬撮影

彦根駅で入換え中のED143号です。上の2号とはナンバープレート位置が異なります。彦根駅

昭和53年1月中旬撮影

米原へ向かう電車の後打ちです。背景に新幹線の高架が見えます。鳥居本、米原間

昭和53年1月中旬撮影