昭和50年3月に山陽新幹線岡山、博多間が開通しました。それは山陽本線を闊歩していた日中の特急電車群の全廃や夜行の客車特急、急行群の大幅削減を意味しました。特に旧型客車による夜行急行が全廃されることがショックでした。当時単身赴任中だった父の高砂の社宅をベースにそれらを記録するために出掛けた時の写真です。旅客はまさにEF58の天下で、貨物はEF65よりはEF60の活躍が目立ちました。なお、記述した列車名は撮影順序や編成から推測したものですので間違いがあるかも知れません。 |
1975年1月7、9、10日撮影
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2009年2月22日製作
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