| 島原鉄道は７０年代に２回訪問しています。旧型気動車改造の荷物車などが見られましたが他は国鉄タイプで当時はそれほど稀少な感じはしませんでした。反面、沿線の情景は大変情緒があり現在も変わっていないと思います。１回目は島原外港からフェリーで三角へ渡ってしまったので、加津佐まで乗ったのは２回目の訪問時です。 |
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１９７６年３月１２日、１９７８年７月１１日撮影
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２００５年２月２７日製作
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初めての訪問で南島原に着いてホームから写した車庫の様子です。キハ４５００形は広告表示が残念です。
昭和５１年３月１２日撮影 |
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南島原駅北側の踏切から待機するキハ４５００形２連を撮影しました。朝夕のラッシュのみ動いていたようで走行は写せませんでした。
昭和５１年３月１２日撮影 |
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同じ踏切ではD３７形DLの入換作業も見られました。
昭和５１年３月１２日撮影 |
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駅の南側に回ると船溜り越しに列車を写せるポイントがありました。キハ５５形の後ろのキハ２５０形は無動力かも知れません。
昭和５１年３月１２日撮影 |
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２回目は諫早からバスで加津佐へ出たような気がしますがよく覚えていません。加津佐付近の穏やかな海岸を走るキハ２０形です。
昭和５３年７月１１日撮影 |
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加津佐駅に到着した下り急行列車で旧型気動車改造の荷物車を牽引しています。この右側がすぐ海水浴場になっています。
昭和５３年７月１１日撮影 |
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早速入換が始まりました。トレーラーの牽引は専ら機関２台搭載のキハ５５形の仕事のようでした。この折り返しで諫早まで乗りました。
昭和５３年７月１１日撮影 |
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諫早駅に到着後切り離された荷物トレーラーです。数年早ければ気動車として走る姿が見られたのだと思います。
昭和５３年７月１１日撮影 |
