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新旧塗装併結の8000系列車です。真夏の日中、非冷房の電車の窓は全開です。東北本線にEF57を撮りに行った時の撮影です。伊勢崎線久喜、鷲宮間
昭和50年8月18日撮影
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同じ時に写した1800系急行「りょうもう」号。優等列車用なのに裾が絞られていないなど登場時から「地味な電車」といった印象でした。伊勢崎線久喜、鷲宮間
昭和50年8月18日撮影
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この頃、区間列車は8000系、長距離列車は7800系の受け持ちという印象でした。浅草行き準急列車。伊勢崎線久喜、鷲宮間
昭和50年8月18日撮影
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穏やかな冬の夕方、太田からの帰りに利根川鉄橋に寄りました。7800系準急列車です。この塗色は仲間内で「下塗りのまま」と揶揄していました。日光線栗橋、新古河間
昭和55年12月撮影
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冬の斜光に映える6000系の鬼怒川温泉行き快速列車。車両こそ変わりましたが、現在もクロスシート車に特別料金なしで乗れるのは東武の美点です。日光線栗橋、新古河間
昭和55年12月撮影
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DRC1720系の上り特急「きぬ」が轟音とともに鉄橋を渡ってきました。よく見るとライトケースの造形が大げさでバランスが悪いと思います。日光線栗橋、新古河間
昭和55年12月撮影
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貨物列車もよく見掛けましたが、撮影したのは停車中のこの写真1枚だけに終わりました。住友セメントの専用線に行った時の撮影です。葛生駅
昭和56年9月撮影
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80年代のこの時期まで長距離クロスシート車に冷房を付けられなかったのは問題でした。上り快速列車の6000系です。日光線藤岡、柳生間
昭和57年11月撮影
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パンタグラフが先頭にあると平凡な電車も精悍な表情に変わります。余命幾ばくもない7800系の準急列車です。日光線藤岡、柳生間
昭和57年11月撮影
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