福田 均(ふくだ ひとし)
1954年7月東京生まれ、職業会社員
5歳から13歳まで北九州小倉に居住。蒸機、電機、路面等何でもアリの恵まれた?環境で物心がついてしまいました。その後16歳まで愛知県豊田に居住し、この期間に鉄道趣味活動が本格化しました(一眼レフカメラの使用、真鍮模型工作等)。16歳以降現在まで千葉県に居住。
鉄道写真に対するスタンス
長く続けていますが、お世辞にも本格的なものではありません。他の人に気を使うのが嫌いなので、所謂有名撮影地や特別列車の撮影はほとんどしません。三脚もほとんど使いません。歩くのが嫌いなので駅間の長いところは敬遠します。車が使えれば車を使います。
高校1年の時からモノクロの現像、引伸しは自分でやっています。最近はフィルム現像のみ店に依頼しています。カラーは80年代にネガカラーフィルムを常用するようになるまでほとんど使いませんでした。当時は今に比べてプリント代が驚くほど高かったのです。90年代になってからはリバーサルカラーフィルムを常用するようになりました。ネガカラーはスナップ用です。70年代までのモノクロオンリーの時代は自分で処理したので写真のコストはほとんど意識しないですみました。大きなカメラ屋でトライXなどの長尺フィルムを切って使用済みパトローネに詰めたものが非常に安く入手できました。
撮影旅行について
学生時代は均一周遊券を学割で活用しました。東北周遊券が6080円、九州周遊券が8560円でした。急行列車はよく利用しましたが、多くの方のように夜行列車で折り返して宿代わりにしたり、何日も連続して夜行列車で移動することはしませんでした。寝不足や疲れで撮影する気力が無くなるのを避けたかった、と言えば格好がよいのですが、要するに昔も今も軟弱なのです。宿はビジネスホテルを愛用しています。それでも学生時代は1週間くらい旅行して1日平均5千円程度の費用でした。全国回りましたが、鉄道に乗車する事を第一目的としたことはないので、所謂乗りつぶしの観点からの乗車距離は大したことはありません。
好きな地域
九州と東北が好きです。一般的に人気の高い北海道はあまり好きではありません。たぶん私鉄が少なく、車両のバラエティが乏しいのと撮影効率が悪いからだと思います。
(この項の記述、1999/11/2)
カメラリスト
オリンパス ペンEED | 1967年6月〜1971年8月 | |
マミヤシックス | 1969年2月〜1975年 | |
キャノン ペリックス | キャノン50ミリf1.4/コムラー135ミリf2.8/コムラー300ミリf4 | 1969年6月〜1977年12月 |
ニコンFM | Aiニッコール35ミリf2.8 /同50ミリf2/ 同135ミリf2.8 | 1977年12月〜1994年6月 |
キャノン オートボーイJET | 1990年〜1995年 | |
オリンパスL10 | 1995年〜2004年3月 | |
マミヤ645PRO | マミヤセコール85ミリf2.8 /同150ミリf3.5/ 同210ミリf4 | 1994年6月〜2004年3月 |
コンタックスTVS | 1996年3月〜現在 | |
ニコンクールピクス880 | 2001年1月〜現在 | |
ミノルタディマージュ7i | 2002年5月〜現在 | |
ニコンD70 | Ai-S DX ズームニッコールED18mm~70mmF3.5~4.5/AF-S VRズームニッコールED24mm~120mmF3.5~5.6/シグマ55~200mmF4~5.6DC | 2004年3月〜現在 |
(更新2004/3/20)
鉄道模型について
中学1年の時、小高模型製ペーパーキット「キハ82」の製作が始まりです。「模型と工作」等の記事を見ながら中間車はペーパー自作してなんとか6両編成を作りました。高校生の時金属工作を始めましたが、最初の作品が完成したのは大学生になってからです。学生時代は真鍮板からのスクラッチビルドもやりました。社会人になってからは時間的制約のため専ら金属製バラキット組立を楽しんでいます。どちらかと言えば作るという行為が楽しく、出来上がってしまうと関心が低くなってしまう方です。
何でも手を出すと際限がなくなるので自ら規制を設けています。それは、スケールは16番、時代は昭和40年まで、パンタの付いた車両は作らない、というものです(例外はいくつかありますが)。
(この項の記述、2000/3/5)
ホームページ製作環境
パソコン Macintosh Performa 5410
OS MacOS 8.5
スキャナー Canoscan 2700F
(この項の記述、1999/12/5)
2000年10月21日パソコン更新
パソコン Power Mac G4 Cube
OS MacOS 9
その他は同じ
(この項の記述、2000/10/21)
2000年11月3日スキャナー追加
スキャナー Canoscan FB1210U(透過原稿装置付)
ブローニーフィルムもデジタル化できるようになりました。
(この項の記述、2000/11/4)
2003年1月13日OSバージョンアップ
OS MacOS X 10.2
(この項の記述、2003/2/1)
2003年11月3日フィルムスキャナー更新
スキャナー KONICA MINOLTA DiMAGE Scan Elite 5400
(この項の記述、2003/11/30)
2004年2月27日フラットベッドスキャナー更新
スキャナー Canoscan 9900F
2004年10月18日パソコン更新
パソコン iMac G5 1.6GHz
OS MacOS 10.3.5
(この項の記述、2004/10/24)